仮面ライダー龍騎2002年02月03日~2003年01月19日 全50話 スペシャル:13RIDERS 2002年09月19日放送 劇場版:EPISODE FINAL 2002年08月17日放映 公式:仮面ライダー龍騎 日曜日の朝に始まった平成ライダーシリーズ? あのオダギリジョーさんが演じていた、”クウガ”から 賀集利樹さん、要 潤さんが出演していた、”アギト”と 普通にシリーズ物の仮面ライダーだなって何気にみていました まぁ~すでに”アギト”辺りから、メインライダーが数名になってきてるな なんて思っていたんですが、なんとこの”龍騎”13ライダーと・・・。 13人のライダーが出てくるんです・・・。 始まった当初、知人と”アギト”終わって次のこの”龍騎”の 予告を見た感想を話した時には・・・。 ”なんだ仮面ライダーって顔してないよな・・・。だめだなこれは・・・。” なんて話していたのですが、結局見ているうちに最終的に 私的には歴代のシリーズを含めても、ライダーシリーズ作品 1位をゲットしたのがこの作品となりました。 ストーリー的には、主人公の青年が、ライダーとなる一人に出会う。 そのワールドを生み出した女性と、その兄関係 最終的に残ったライダーには、いかなる望みも叶えてもらえる そのそれぞれの理由、戦う理由を背負いそれぞれのストーリーを生む。 その中に、戦わずに終えようとする13人のライダーの一人・・・。 そんな考えを持ったライダーに影響されて心境の変化を生む・・・。 最後に残る物は誰なのか・・・。最後には何が生まれるのか・・・。 そんな戦いの中で、その世界が何故生まれたのか・・・。 その世界をどうにかしようと考える存在まで現れる・・・。 スペシャル版・TV版・劇場版それぞれ終焉が・・・。 兎に角、私的には思いっきりはまった作品です。 キャラクターグッズ等も結構渋く出来上がってたりします。 DVDでは全12巻で発売されています。 特番にて、通常の朝放送ではなく、ゴールデンの時間帯に 放送された”13RIDERS”これはマルチエンディング方式で TV放送では、アンケートによる選択方式を採用 DVDでは、用意されていた2種類のスペシャル版クライマックスが 収録されているようです。ここでしか登場しないライダーもいます。 劇場版”龍騎 EPISODE FINAL” 私は、これは劇場まで足を運んでしまいました。 まだまだTV版が放映中盤なのに、最終章ってなによ!! そう!このシリーズそもそもパラレルワールドの世界 スペシャルもそうだったように、マルチエンディングとなってます。 私的には、劇場版もTV版最終話の実は不完全燃焼だった・・・。 終わり方としては、TV版のが良かったと思いますがね。 しかし、ここでもこの劇場版でしか登場しないライダーがいます。 現在各方面で、活躍されている”加藤夏希さん”が演じる ”仮面ライダーファム”全シリーズ通して、主役クラスの女性ライダーは 初登場だったので、結構話題を生みましたね 後は、裏”龍騎”も登場、鏡の世界で戦うライダー達 一番メインとなる、”龍騎”のミラー側のキャラクター メインが赤いライダーに対して、その裏側のキャラクターは ”リュウガ”と呼ばれ、黒いキャラクターで登場したわけですね そもそもこのシリーズでは全ライダー13人 しかもライダーもどきのようなキャラクターまで登場して 更に言えばミラーモンスターなる物、敵となる存在 全てを入れるとかなりのグッズが発売される事になりましたね。 <13RIDERS> 龍騎(サバイブ):城戸真司(須賀貴匡) ナイト(サバイブ):秋山蓮(松田悟志) ゾルダ:北岡秀一(涼平) 王蛇:浅倉威(萩野崇) タイガ:東條悟(高槻純) インペラー:佐野満(日向崇) シザース:須藤雅史(木村剛) ライア:手塚海之(高野八誠) ガイ:芝浦淳(一條俊) ファム:霧島美穂(加藤夏希(上記紹介))・リュウガ:城戸真司(須賀貴匡(龍騎同様)) ベルデ:高見沢逸郎(黒田アーサー) オーディン:神崎士郎(菊地謙三郎) <擬似ライダー> オルタナティブ・オルタナティブゼロ <ミラーモンスター> |